ろりえ第12回公演『ミセスダイヤモンド』稽古場日記





ミセスダイヤモンド(奥山雄太)
2018.12.18 Tuesday


アスクルの山本役(名前雑でごめんね)の山本周平くんからバトンを受け取り、最後はわたくし、ろりえの奥山雄太です。


12月はろりえ、が浸透したらいいななんて思いながら年末のろりえを続けてきましたが、なんと今回は平成最後のろりえになりました。

僕たちはほとんど平成とおないどしなので、自然とこれまでの人生について思いを巡らせてしまいます。


作品に込めた気持ちはここに書いてもなんなので、劇場に来ていただきたいのですが、それだけではブログとしてつまんないので、この作品の生い立ちみたいなものを少しだけ。


「ろりえはおんなのこにやさしい演劇ユニットです。」というのは、十年前、ろりえを旗揚げた時に掲げたはったりみたいなコンセプトですが、おんなのこはもちろん、すべての人にやさしくしたいと思いながら、エログロからラブコメから青春群像から色々やってきました。

今回も、その気持ちは変わらなくて、むしろいつもより強く、おんなのこを応援したいと思って物語を考え始めました。

そこで浮かんだのが、「アラサースポ根演劇」という言葉です。

一見ふざけたように見えるし、実際少しだけふざけてるのですが、僕の一番好きな、傷付きながら頑張っている女性を描くにはこれ以上ない題材だと思いました。


僕はもともとスポーツとは縁遠い人間なので、俳優の皆さんにたくさんたくさん力を借りて、ろりえなりのスポ根を作りました。

ソフトボールとか野球とかよく知らなくてもおもしろいですよ。僕も知らないんで。

でも、きっとご覧いただけたら、スポーツがしたくなると思いますし、アラサーが楽しみになるはずです。


最高にクールでキュートでクレイジーな俳優が集まったので、みんなの魅力を見せたくてちょっぴりボリューム多めの仕上がりですが、お目当ての俳優さんがいらっしゃる方には、絶対に満足していただける作品になっていると約束します。


恥ずかしいのでこれくらいで終わりです。

言いたいことは尽きないので、やっぱり劇場に来てください。

下北沢駅前劇場でお待ちしてます。


ろりえ「ミセスダイヤモンド」が、

誰かにとって切実な作品になることを願って。





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